FOCUS40(黒ver)
FOCUS40(黒ver)
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※注意※
本キーボードキット購入者自身でネジ止めなどが必要なDIYキットです。
ハンダ付けは不要です。
別途必要な部品がありますので、購入前に必ず確認してください。
Focusシリーズについて
Focusシリーズはmoimate社が企画し、サリチル酸が設計したものとなっています。
基本的にFocusシリーズは組み立て済みでキースイッチとキーキャップを装着して販売することを前提として開発しています。
※Keeb-On!で取り扱うバージョンはキースイッチとキーキャップを取り付けていない、キットとして販売します。
Focus40(フォーカス・フォーティ)の特徴
Focus40はGoForty v2から派生したキーボードです。
Focus40の特徴は以下の通りです。
- アルミケース装着を前提とした構成
- ロープロファイルキースイッチの利点を最大限活かす3°チルト角3°
- 薄さを強調するロープロファイルタイプ※のケースデザイン
- 四方の角を落としたポリカーボネート削り出しプレート
- Rushboxに採用された耐久性が高く意匠性の高いネジを採用
※キースイッチ側面が見えるデザインです。
Keeb-On!で取り扱うバージョンはキースイッチとキーキャップを取り付けていない、キットとして販売します。
黒verはアルマイト加工を施したバージョンです。
ぜひ40%キーボードを使いこなす過程を楽しんでください!
スペック
- サイズ:横 258.65mm 縦 93.2mm 高 13.1mm(プレート込)
- タイピング角度:3°
- 重量:約545 g(キースイッチ、キーキャップ込)
- 表面処理:ビーズブラスト・アルマイト(黒)
キット内容
- スイッチプレート 1枚
- 基板 1枚
- アルミ削り出し製ケース 1個
- ケースフォーム 1枚
- M3ネジ(5mm) 6個
- シール 1枚
- ゴム足 4個
- スタビライザー(JPのみ) 2個
別途必要な部品
キースイッチ(Kailh Choc v2) 51個(Ortho) or 46個(JP)
キーキャップ(ロープロファイルのもの)51個(Ortho) or 46個(JP)
オススメスイッチ
GoFortyと違って薄くて堅牢な作りにしているため、Kailh Choc v2 Deep Sea Silent Islet Switchの柔らかい打鍵感が適しているとサリチル酸は思っています。
GoForty v2との棲み分けとFocus40をオススメする層
Focus40を検討中の方は派生元のGoForty v2と迷っている方もいると思います。
私もFocus40をKeeb-On!で扱うために色々議論したので、その結論をお伝えしたいと思います。
Focus40は簡単かつ手軽に完成度の高いキーボードを楽しみたい層にオススメです。
まず、Focus40はGoFortyよりも組み立てが簡単です。
そしてGoFortyよりも素の状態で完成度が高いです。
これは訴求する層が違うためです。
GoFortyは自作キーボードに興味がある人が、40%にチャレンジできるようにする周辺環境とコンセプトそのものを指して命名しました。(その後v2にバージョンアップする際に分かりやすさのためにキーボード名に近くなってしまいました。)
そのため、GoFortyは自作キーボードらしさを重視しています。
その自作キーボードらしさ(自作であることを背景にした基板むき出しのサンドイッチケース等の構造や、改造を前提にしたコンセプトそのもの)に抵抗がある人、とにかく小さいキーボードにチャレンジしたいという人はFocus40の方をオススメします。
アルミ削り出しケースの注意点
以下の点の傷や塗装ムラについてはOKとしていますので、ご理解の上ご購入ください。
購入後に以下の点を原因とする返品・交換は一切受け付けませんのでご了承ください。
- ケースの内側(基板やキーキャップを取り付けた際に見えなくなる部分)の傷・ツールマーク ・ネジ穴周辺のタップ時についた塗装ハゲ
- 2mm以下の塗装ムラ
ビルドガイド
Ortho
https://salicylic-acid3.hatenablog.com/entry/focus40ortho-build-guide
JP
https://salicylic-acid3.hatenablog.com/entry/focus40jp-build-guide
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